平成26年度 既築住宅・建築物における高性能建材導入促進事業（高性能建材）
補助金事業について
国庫補助金等 の公的資金を財源とした補助金制度です。
既築住宅の省エネ推進するため、省エネルギー性能の高い高性能建材を用いた改修を行う者に補助金を交付支援するものです。
真空ガラススペーシアはもちろん補助対象製品です
この補助金事業の対象製品は、国の定める省エネルギー性の高い窓ガラスだけが対象になります。
その中でも断熱性能の一番優れた、真空ガラススペーシアなら省エネ効果も最も高く快適に、
そして結露がでない生活を手に入れるチャンスなんです。
補助率は最大で1/3です
補助対象費用は、窓ガラス製品の購入に関わる費用、工事に関わる費用で、その合計から最大で1/3の補助を受けることができます。
但し、公募要領に定められる様々な規定を考慮すると、実際には1/4(25%)程度の補助率になる事が多いとお考えください。
また、本補助金制度に重複して、財務省のエコ窓減税制度（投資型所得税減税、固定資産税減税）も同時申請可能。
こちらもお任せください。
窓ガラスの断熱による補助金を受けるには行けの条件を満たす必要があります
- マンション（集合住宅）限定です(窓ガラスの交換だけで国の定める省エネ基準を満たすのはマンションだけです)
- すべての窓ガラスを交換する必要があります(部分的な交換では省エネ効果の関係で対象になりません)
- 所有し住んでいる事(別荘やセカンドハウスは対象外です)
- その他補助金事業を執行する、一般社団法人環境共創イニシアチブの定めた条件を満たす事
補助金事業の応募期間
一次公募 平成２６年５月１４日～６月３０日まで
＜ご注意ください！＞
この補助金制度の応募には、各種申請書、実施計画書、費用明細書、Q値計算（場合による）、
建築図面、管理組合承諾書、改修前写真台帳など様々な資料の作成の準備期間が二週間前後かかる場合があります。
少しでもお早めにご相談ください。
二次公募 平成２６年７月以降（ただし、現時点では未定です）
具体的な費用例 平成２５年度補助金制度申請具体例（東京都目黒区のお客様）
築２０年 マンション 専有面積７１平米 二人住まい すべて網なしガラスがはいっている（防火網入りを除く）
ベランダ側掃き出し窓 W１８００×H１８００ 二窓
共用廊下側腰高窓 W１７００×H１１５０ 三窓
真空ガラススペーシア入れ替え工事 税別￥486,000-
補助金助成 -￥136,000
投資型減税 -￥33,000
固定資産税減税 -￥18,000
最終ご負担額 ￥299,000-
※消費税は含まれておりません
補助金の申請と窓ガラスのリフォームをご検討のお客様
申請期間１ヶ月半ですが、申請の準備期間に二週間かかる事を考慮しますと、実質１ヶ月であり また現地確認の日程を加味しますと、さらに時間がない印象になってくると思います。
申請できるかな？と思いついたら、先ずはお気軽にお電話にてご相談ください。
補助金制度経験豊富なスタッッフがご説明いたします。
お問い合わせ フリーダイアル０１２０ー７４１－５９９
