先進的窓リノベ事業2026の有効活用

結露対策事例集
この記事は約3分で読めます。

先進的窓リノベでのガラス交換

2026年の大型補助金、住宅省エネキャンペーンでは、開口部(窓・ドア)の断熱リフォームは以下二種類の制度が対象となっています。
それぞれに条件がありますが、窓の断熱リフォームに対して一定の補助金が頂ける制度です。

ガラス交換

先進的窓リノベ2026事業・・◎窓だけで申請可能
みらいエコ2026住宅事業・・○他部位と併用で申請可能

各事業共に「ガラス交換」は、”対象工事”になっておりますが少々注意が必要なのです。
なぜなら、現在販売されております真空ガラススペーシアシリーズや、AGC真空断熱ガラスFINEO(フィネオ)の断熱性能値(熱貫流率Ug値)は十分に基準を満たしておりますが、現在の国の補助金制度の窓の性能区分は、『Uw値』と言いまして、


窓の中心部分の断熱性判断(Uw値)

のため、ガラス交換をする既存の建具(アルミ/アルミ樹脂複層/樹脂製/木製)に条件があります。
※窓の中心部分とは交換する窓の横と縦の中心、つまり二次元でのセンターの部位のこと
スーパースペーシアなどの超高断熱のガラスでも周囲のアルミフレームからの冷気の影響、一重サッシの隙間などの影響を受け、窓全体としては断熱性能が下がるという評価方法です

結論から申し上げますと、どのガラスを組み合わせても以下の様になります。
(現段階AGC真空断熱ガラスFINEO49のみ対象の可能性あり)(未定)

→先進的窓リノベ2026事業の場合
既存建具が樹脂製または木製のみ補助金対象となります。
みらいエコ2026住宅事業の場合
既存建具がアルミサッシでも可能。但し他部位の断熱リフォームとの併用が必須となります。(躯体の断熱改修、エコ住宅設備の設置など)

国の定める開口部の断熱基準(Uw値、A/Sグレード)を満たすために、どの様な基準になっているかは、東京都が公開しております北海道環境財団の資料を以下ご覧ください。
サッシとガラス

よって多くの場合にて、「ガラス交換」で先進的窓リノベ2026事業を申請することは難しい場合が多いでしょう。
では、どの様な方法があるか解説します!

 

地方自治体の補助金制度を利用する

国の補助金制度の求める断熱基準や評価基準(Uw値)に対して、地方自治体の補助金制度の方が条件がゆるやかです。
先進的窓リノベ2026事業ではUw値評価ですが、以下の地方自治体助成金では『国に登録のある製品』※となる場合が多く、戸建て・マンション問わず既存のアルミサッシへのガラス交換でも申請可能となってきました。
※SII(環境共創イニシアチブ)、北海道環境財団、住宅省エネキャンペーン登録の全ての製品など

弊社の過去実績では、以下の補助金制度にて地方自治体の補助金制度でガラス交換の申請実績が多数ございます。

東京都 既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア)
神奈川県 既存住宅省エネ改修事業費補助金
その他多数 仙台市、名古屋市、新潟市、東京都23区補助金など

申請できる補助金は、お客様ごとに最適なご案内・ご提案をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

先進的窓リノベでは内窓と組み合わせる

窓の断熱として、また窓の結露対策として本ページでは真空ガラスシリーズの性能の素晴らしさをお伝えしています。
お客様のお住まいにて、今年の先進的窓リノベ2026事業を活用する場合、真空ガラススペーシアシリーズを内窓に組み合わせる方法をオススメしております。

 

 

 

 

 

 

よって国の補助金制度、先進的窓リノベ2026事業では「内窓設置」によるご検討がオススメです。
もちろん、当ホームページにておすすめの各種真空ガラスシリーズも組み合わせ可能です!
各種ガラスには「厚み仕様」があり、内窓製品により適合可否がございます。
この点はお気軽にお問い合わせください。

日本板硝子
真空ガラススペーシア
真空ガラススペーシアクール
スーパースペーシア
スペーシア21
スペーシア静(クールタイプもあり)

AGC
真空断熱ガラスFINEO(フィネオ)
真空断熱ガラスFINEO 49